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最近アパマンみたいなアパート斡旋するお店が異常に増えている気がする

以前といってもかなり前だが、携帯電話の販売するお店がやたら目立っていた気がする。
いわゆるドコモショップ、auショップではない、ドコモもauもソフトバンクもなんでも売る店である。ちょっとしたスペース、つまりかなり小さい面積だろうと細長くてあまりいい条件の立地条件でなくても、店の前にのぼりを掲げて、携帯電話の陳列ショーケースを店の前に並べていた記憶がある。
 それも携帯の普及率が臨界点まで達した頃から、多分お店も減っていたのでしょう。けれどたいがいのお店は20代から30代前半の若い社員もしくはアルバイトの人が一人か二人で運営していたと記憶している。故にそんなに人件費はかかっていなかったと思う。
 いつしかそのような店が減っていき、ガラケーなどと呼ばれるようになってしまった。

そんな中、2・3年前から目立つようになってきたのが不動産屋さん。もしかしたらそうは言わないのかもしれないが。いわゆるアパマンみたいなアパートを取り扱う業者。以前ケータイを売っていた店、食べ物屋さん、クリーニング店などの後に営業するのはアパート斡旋するお店である。メガネ屋さんも増えてきたが、その比ではない。何故なのだろう?
遅ればせながら急に気になりだした次第です。

 アパマンは実はすごい利益を稼いでいるのだろうか。それとも始めやすいびじねすなのだろうか。お店のレイアウトはシンプルでウインドウはほぼ透明で中が良く見える。ほぼ同じパターン、町の地域ごとに物件をファイルしていたり、大きな地図が貼ってあったり、カウンターがありたい面識の営業が行われているのが、よくあるレイアウトだ。従業員はケータイ販売店よりも多いと思う、少なくても3人は常時居るような気がする。

 紹介手数料がおいしい商売とは考えずらいのだが、ケータイを販売するよりは利益が今や高いのであろう事は間違いないのである。もうすこしきちんと調べる必要がある。

この「すばらしい現実」

心が離れている、家族の。
こんなに辛い事は他にないと思う。
若い子どもたちはどうなのだろう。とりあえず若さの特権でそぶりもわからないが。
中学生はお母さんと一番近しいからよくわかるのだろうか。
反応が一番母親そっくりだ。

もう終わりにしないとならないのか?

一番学んだ事は現実から目を逸らしてはいけないという事。
現実に立ち向かう事。今頃気づいた、逃げちゃ駄目だという事に。
自分の人生には気づいてよかったが、奥さんにとっては遅すぎるのだろう。

とにかく現実を直視して、前を向いて歩こう。
その先にしか未来はないのだから。

(ER13より)
私はいつも失敗するのよ。
いいえ正しい選択よ。
命は助かったし。足はまだあるわ。チャンスを与えてくれたのよ。
何の。
これが現実なの。現実をしっかり受け止めて生きるのよ。
帰って絵を描くの。人々があの悲劇を忘れないように書きとめるの。
忘れるもんですか。
忘れさせないで。

20100305新聞記事 [新聞]

◆JFEアジア拡販へ出資_中国やベトナム鉄鋼加工会社に
JFEスチールは中国鉄鋼加工会社への24%(10億)伊藤忠丸紅鉄鋼が40%出資している会社、ベトナム企業などにも相次ぎ資本参加する。新日本製鉄もインドネシアなどの加工会社の株式を取得した。

◆苦境の統合欧州
財政危機、世界経済の火種 政治、選挙にすくむ ユーロの誤算 牙をむく市場
1999年に単一通貨ユーロを創設した時に、各国はこれで自国通貨への投機から解放されたと思った。
2001年にギリシャは自国通貨ドラクマは消えた。通貨は一つなのに財政(政治)はばらばらで、放漫財政の国を制御できない。そんなユーロ圏の構造問題を市場は見逃さなかった。
「ユーロ全体の試練だ」ジョージ・ソロス。欧州統合は経済先行で、政治統合の歩みは遅い。国家主権が壁となり、納税者の監視がある財政面の協調は後回しになる。市場経済化と民主化が車の両輪だったグローバル経済。だが金融危機で市場の暴走が露呈すると政治不信となって表れ、迅速な政策遂行力をそいでいる。

◆銀行の貸出金利最低に
1月1.19%量的緩和時下回る
大手銀行0.779%、地銀1.704%、第2銀1.985%。9年の普通社債発行額が11年ぶりに10兆円を超えた。大企業の銀行借入への依存も弱まっている。「金利もデフレになっている」全国地銀会長。

20100224新聞記事

◆世界16億人ネットパワー
2009年12月25日は米アマゾン・ドット・コムにとって記念すべき日。電子書籍端末キンドル向け電子本の販売部数が初めて「紙の本」を上回ったのだ。
アマゾンは家電などの「非メディア」が売上高の半分に。日本のネット小売市場は百貨店売上高と肩を並べる。

◆電子マネー決済件数
「ワオン」が「ナナコ」を抜く
       ワオン  ナナコ  スイカ   エディ
決済件数 3290万 3200万 2855万 2600万
発行枚数 1300万 955万
利用拠点 4万7千 2万8千
主な利用 イオン、ファミマ、マクドナルド セブンイレブン、デニーズ、ヤマト
1月の総決済数は1億3304万件

新しい事 [防備録]

本日やっと無線LANをセットした。
パソコンは何とか無事終了。
iphoneは未だ分からず、NG。

でも目的の半分は完了!
よし、よし。



午後思い切って、ワイズまで自転車で行く事にする。
試乗無事実施、Very Good!! Wonderfull !
多摩川の河川敷の景色も初体験!!



今日は2つも新しい事をした。
充実の日。

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共通テーマ:自動車

50歳代でやるべきこと? [立ち止まって考える]

日本マクドナルド社長の原田泳幸の著作「とことんやれば必ずできる」のなかに

人生のポイントとして年代別にポイントをあげていて、
50歳代は後継者を作り、仕事を任せるとありました。

そう私も49歳。もうそんな年代なのかと、つくづく思ってしまう。
体も年々ガタがきているし、無理はきかないし、疲れは取れないし。

それにうだつの上がらない中間管理職。何をやっても、評価がよくなるわけでもなく。
やらなければやらないだけ評価は下がる。
そんな状況がだんだん見えてきている。

たくさんの仕事を抱え、夜遅くまで仕事をしてもしようがないと思い出す。
部下に仕事を渡し、実務を減らすべきなんだと、この本を読んで、そうすべきでは?ないかと思った。

そうだ。就業時間内になんとか仕事は終わらすべきだ。
部長などはいつも早く帰る。他部門の部長達も帰りは早い。
私も早く帰ろう。

うむむ。その通りなのか。

成毛眞さんの「本は10冊同時に読め!」をよみました。
単純におもしろかった。読んでためになりますよ。非常に客観的にモノを言っていて。

はじめにより

本棚をみれば、その人がわかる。ノウハウ本やできる社員系の本、「金持ち父さん、貧乏父さん」系の本をいくら読んでも結局「庶民」のままで終わる。
なぜならば、他人のノウハウをマネしているかぎり、その他大勢から抜け出すことなどできないからだ。

すぐ役に立つものは、すぐ役に立たなくなる。
成功への近道を示してくれるかもしれない。しかしそれはすべてその場しのぎの方法なのだ。

皆と同じ店に行き、皆と同じものを食べ、皆と同じ場所へ旅行しているかぎり、庶民と同じ給料しかもらえないのは当たり前だと。

たしかにもっともだ。だれでも良く考えればわかる事だ。その通りだ。
できる社員系の本、ノウハウ系、ハウツー系の本のマーケットを考えれば、当然フツーの人が最大のターゲットのはずだ。フツーの人にどれだけ買ってもらえるのか、その人たちにどれだけプラスになるのか、手にとって買ってもらうのかが最大のポイントのはずだ。
ベストセラーになれば、それを読んだすべての人が成功してるはずはあり得ない、そんな枠はないはずだ。
優秀といわれるのは比率が決まっているはずで、それを超えれば優秀ではなくフツーになってしまうのではないか。それはまぁ全体のレベルアップとしかとらえられなくなる。

勉強になりました。
それ以外にもいろいろいいことを言ってます。
読んでよかったです。
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「会社を替えても、あなたは変わらない。」読了しました。 [経営]

クールです、しかしまさに目から鱗です。
大正解です、キンコンカンコン、鐘が鳴り止まないくらい、タイトルがすべてを物語っています。
軽く考えているほどうまくはいかない、冷静に客観的に見つめる事が大事、
自分自身のスキルを明確に世の中のニーズにマッチングさせる、マッチするように自己評価することが大事であると書かれています。

タイトルをみると、作者の海老根智仁さんは厳しい人のように思うかもしれませんが、
とても暖かい人です。

日本で活躍しているブラジル人プロサッカー選手の話をとうして、独立心支援を強調しています
「自分で自分の成長を考えていく。チャレンジしていく。失敗したら、自分で軌道修正する。そういく気風をつくっていくことが今必要な事です。」

会社を変わる(転職)することではなく、人材市場で通用する自分自身のスキルを磨くことが先決だ、市場で価値があるスキルを所有していれば、いつでも転職はできる、と述べています。

会社ではなく、自分自身の「事業計画」「自分ドメイン」を確固なものにしていくのが、一番大事だといっております。
私にもそのようなスキルがあるのだろうか。
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「iモード事件」読了しました [経営]

楽しく読ませてもらいました。読みやすくて、いっきに読めました。

一番面白かったのが、松永さんの天性の明るさです。それと力強さ、ピンときた事は絶対諦めない点です。
iモードという言葉も松永さんのネーミングだと、初めて知りました。

それからマッキンゼーとのやり取りも面白かったです。
「理論じゃない、直感それも閃きが大事、それがヒトの心を初めて動かす」との言葉には、
私もそうだそうだとついつい頷いてしまいました。
その通り!!

理論、仕組みは大切で、それを見える化することは非常に重要な作業です。
しかしヒトの心はそれだけでは動かないものです。
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「夢をかなえる勉強法」について [夢・未来・将来]

「夢をかなえる勉強法」伊藤真著、読了しました。

経歴がすごい(東京大学在学中に司法試験合格)が、語られる言葉が優しいというか暖かい、心温かい言葉が続く。
具体的な試験に臨むあり方、準備、取り組み方などが述べられている。

しかし基本的に人生とは何か、どうとらえるべきか、自分の人生をどのように考えるか、自分の夢を実現するための行動はどうあるべきか。わかりやすい人生の指南書とも取れる本書です。

本当に人生が豊かになる、暖かいプレゼントのような一書です。
タグ: 生き方
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